えりおのそら

定年まであと一年というところで「適応障害」の診断を受けた旦那様。 躁うつ病の私と異食症の猫が、はたして旦那様をサポートできるのか。そんな日々を綴ったブログです。お気に入りのサウナ施設やグルメなども紹介します。

適応障害の生活

心療内科

心療内科には毎週金曜日に通っており、担当の先生は淡々と話す女性の方だそうです。

私の主治医(男性)もそうですが、テレビドラマに出てくるような親身で優しい先生は、 あまりいないと思います。

話を聞いてるのか聞いてないのか・・・

私のような精神疾患患者の話を真面目に聞いてたら、身が持たないですよね。

私は、一か月に一回通院しています。

 

診察では

・食事は取れてますか。 ・散歩はいいですよ。 ・何か好きな事をしてみたらどうですか。 ・仕事のことは考えないで下さい。

 

などが主な内容で、7分〜10分くらいで終わります。

 

精神科の医師は主に薬の処方をするので、もっと話を聞いてもらいたい人は、 臨床心理士と面談し、カウンセリングをします。

 

自立支援医療制度

精神的な病気の治療は再発の防止を含め比較的長期にわたることが多いので、 通院による治療費を継続的に必要とする方の自己負担を軽くする制度があります。

自己負担額は原則医療費の1割負担。

たくさんの条件があるので、医師や心療内科の窓口に聞いてみてください

 

 

毎日の生活

 

最初の一週間は寝てばかりいましたがその後は徐々に生活リズムを取り戻し、家の中で自分の役目を探していました。

 

睡眠薬を飲んでいるので朝はどうしても起きれませんが、それでも9時には起きて、そこから毎日がスタートします。

 

家事の一部をお願いしました。

観葉植物の水やり 朝食の片付け ゴミ出し お布団の整え お仏壇の掃除

 

仕事をしていないという罪悪感なのか、一生懸命頑張ってます。

 

昼ごはんが終わると20分ほど昼寝してから、一時間半ぐらいウオーキングに行くようになりました。当たり前のことですが、休職してから激太りしてしまったからです。

 

会社勤めの時は、

朝ごはん → フルーツ・コーヒー 昼ごはん → 手作りお弁当 夜ごはん → ビールと好き放題

 

デスクワークといっても通勤など、それなりに動いていたと思うので、 運動量が少なくなってしまった事と、三食ガッツリ食べるようになったので、 このような体形となりました。

 

夜の20:00頃には布団に入りますが、以前からこの時間です。 すぐ寝るわけではないのですが、ゲームしたりニュースをみたり。

来月、プロ野球が始まると、また大騒ぎです。